今朝は、ヘンデルのメサイアを聞いているところ、
今、ラストの、第53曲、屠られた子羊こそは。

一昨日、バッハの、マタイ受難曲を全部聞きましたが、
これは、第68曲あるんですね。

クラシック音楽、西洋音楽の最高傑作と。

僕など、はじめて、全部、聞きました。

イエスの生涯を、受難の場面を、
僕も、聖書やら、本やら、映画やら、舞台やら、
一時期はまってたことがありましたから、
いろいろ思い出しながら聞いたことでした。

僕の場合は、
太宰治のイエスや聖書へのはまり具合が、面白くて、
好きだったのとか、なにかの歌を作るときに、
聖書の創世記とか、資料にと、ちょっと読んだら、
面白くて、全部読みたくなって、ちょっとはまったり、
したものでした。

今も、たまに、聖歌を、
たまたま耳にするようなことがあったり、
聖書のことに詳しい人のお話に触れたりすると、
感動することがあります。

など、書いているうちに、メサイアは、終わり、
今は、タルティーニ、悪魔のトリルを聞いています。
すでに、第三楽章。

かっこいいです。

オーバードライブもディストーションもかかっていない、
生音が。

終わった。

次に聞いているのは、
レオポルト・モーツァルトのおもちゃの交響曲。
アマデウスの、お父さんです。

テレビの子供番組で、流れてたし、
家にレコードもあったから、
子供の頃、一時期、毎日聞いてました。

第二楽章が、また、のんびりしてて、いいです。

今朝は、また、ちょっと涼しいですし、
天気もいい。

素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司