7月2日の尾道ANDYでのライブにむけて、
アルバム「トナカイ」をはじめ、
旧作などの、音源の、マルチデータを、
聞いたりしています。
例えば、歌と、ピアノだけで、聞いたり、
そこに、新たに、
アコースティック・ギターを録音してみたり。
自分の声を、初めて録音して聞いたときのこと、
とか、覚えてるっていう人は、もう、
それなりの年齢、っていうことになりますかね。
ちょっと録音しただけのものでも、
その声が、スピーカーから聞こえると、
なにか、生々しくて、
スピーカーの中に、生きてる人が、いるような、
不思議な感じがしたものです。
今では、もう、あまりに、慣れすぎて、
当たり前のように、録音された自分の声とか、
聞くわけですけど、
こうして、あらためて、旧作なんかの、
歌だけを、聞いたりすると、
ちょっと、ドキッとします。
一生懸命、歌ってる感じとか、
その時にしか、歌えないような声や歌い方で、
ただのデジタルのデータとわかっていても、
なにか、生命が宿ってるような、
自分では、会ったこともない、
久保田洋司に、そこで、出会うような、
やっぱり、不思議な気持ちです。
もう、ドキドキ、ワクワクしてきて、
心臓が、ハラハラしますから、このお話は、
このへんで、やめておきます。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司
アルバム「トナカイ」をはじめ、
旧作などの、音源の、マルチデータを、
聞いたりしています。
例えば、歌と、ピアノだけで、聞いたり、
そこに、新たに、
アコースティック・ギターを録音してみたり。
自分の声を、初めて録音して聞いたときのこと、
とか、覚えてるっていう人は、もう、
それなりの年齢、っていうことになりますかね。
ちょっと録音しただけのものでも、
その声が、スピーカーから聞こえると、
なにか、生々しくて、
スピーカーの中に、生きてる人が、いるような、
不思議な感じがしたものです。
今では、もう、あまりに、慣れすぎて、
当たり前のように、録音された自分の声とか、
聞くわけですけど、
こうして、あらためて、旧作なんかの、
歌だけを、聞いたりすると、
ちょっと、ドキッとします。
一生懸命、歌ってる感じとか、
その時にしか、歌えないような声や歌い方で、
ただのデジタルのデータとわかっていても、
なにか、生命が宿ってるような、
自分では、会ったこともない、
久保田洋司に、そこで、出会うような、
やっぱり、不思議な気持ちです。
もう、ドキドキ、ワクワクしてきて、
心臓が、ハラハラしますから、このお話は、
このへんで、やめておきます。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司