「昨日の明日の今日のために」って、
1998年のアルバム『久保田洋司』収録の、
「眠りの種類の前奏曲ロ長調」って曲で、
歌っています。

昨日の明日の、今日、と思えば、
今日のため、みたいですし、

昨日の、
明日の、
今日の、
と、思えば、
昨日のため、
今日のため、
明日のため、
に、なりそうです。

「嬰ハ短調の夢を見た目が覚めても、
君を思うことにかわりはない」と。

嬰ハ短調は、ラフマニノフの24の前奏曲の、第一番「鐘」が、
嬰ハ短調なので、そう歌ったような、覚えが。

嬰ハ短調は、C#m、ですから、Eの平行調っていって、
ギターの場合は、6弦と1弦のチューニングが、Eですから、
わりと、Eの曲、多いと思います。

ビートルズの1stアルバム「Please Please Me」では、
14曲中、6曲が、Eですね。
「Ask me why」なんて、大好きで、中高生の頃、レパートリーとして、
本当に毎日歌ってました。
「There' s a place」も好き。

先の『久保田洋司』では、13曲中1曲か。
まいっか。

The東南西北でいえば、「Shadow Dancing」とか、
「絵に描いたよりPictureness」とか、
「アロマティック」なんか、好きですね。

入船くんが作曲した、「Charmin' Chime」も、「20th Century」もE。
「星屑のブロードウェイ」もEだったかな。
入船くん、キーボードだから、Eになると、黒鍵4つも出てくるのに、
そこは、ショパンみたいに、黒鍵が多いほうが、弾きやすかったのかな。

というわけで、本日も歌ってます。
明後日、三崎の、ミサキプレッソ1周年パーティーで、
ちょっとだけ歌いますから、
明後日のためにも。

ミサキプレッソのパーティーの詳細は、
ミサキプレッソの藤沢さんのブログで、ご確認ください。
素敵な方々、多数、演奏されるようですよ。
こちら

素敵な今日、
美しい明日のために。

洋司