今朝も、奇麗な空に、
「おはよう。本日も素敵な一日に」などと、
呟いていますよ。
いろんな空がありますが、
僕の歌でいえば、例えば「LOVE BLOOD」の空。
2003年のアルバムのタイトル曲で、
愛することをやめない僕らの中のLOVE BLOOD
透明な空が青くなったその日から
って、歌っています。
空が青いのは、大気の中を、
太陽の光が、通ってくるからで、
大気が出来る前は、透明だったのかぁ、などと、
ぼーっと考えたことがありました。
大気が出来て、ま、空が出来て、海も出来て、
生命も誕生して、
生き物が体の中に持っている、血液といいますか、
いわゆる血液みたいなものがない、生き物も、
いるそうですけど、
陸に上がった生き物は、ほ乳類なんか、
血液をみれば、海を体の中に、
持ってきてるみたいなもの、ってことを、
聞いたことがあったりなんかして、
その血液が、言えば、体の中の海が、
ずっと、愛しい相手を、愛し続けている、というような感じ、
そういうのを、歌にしたことでした。
その前に、関ジャニ∞に、
「DREAMIN' BLOOD」
夢見ることをやめない僕らの中のDREAMIN' BLOOD
っていうのを、書かせていただいてたことがあって、
僕らを動かす、
突き動かす、
それは、言えば、宇宙ですかね。
シン・ヘソンさんに書かせていただいた、
「僕らの永遠」の詞で、
そこに寝転んで腕枕して
もう見えるものは星空だけ
目を閉じたら僕らは
宇宙になった気がした
僕らは永遠だね
二人はそれを信じた
書くだけで、ちょっと込み上げます。
宇宙なんていうと、すごく大きくて、
とっても手が届かないような感じがしてしまいますが、
ふっと、ここにある、この小さなものも、宇宙なんだ、って
思うことが、時々あります。
僕らも宇宙なんだった、って思い出すみたいなこと。
同じく、ヘソンさんの、「銀河」では、
僕は君だけを愛してる
言葉にすればそれだけのこと、
胸に渦巻いてた、
って、言葉にすると、たった一言だけど、
胸の中にある銀河は、
ものすごく渦巻いてる感じ。
小さな小さなものを突きつめれば、
そこに、宇宙、みたいな。
そんなことで、
今日も、この宇宙、楽しみます。
美しい空のもとで。
洋司
「おはよう。本日も素敵な一日に」などと、
呟いていますよ。
いろんな空がありますが、
僕の歌でいえば、例えば「LOVE BLOOD」の空。
2003年のアルバムのタイトル曲で、
愛することをやめない僕らの中のLOVE BLOOD
透明な空が青くなったその日から
って、歌っています。
空が青いのは、大気の中を、
太陽の光が、通ってくるからで、
大気が出来る前は、透明だったのかぁ、などと、
ぼーっと考えたことがありました。
大気が出来て、ま、空が出来て、海も出来て、
生命も誕生して、
生き物が体の中に持っている、血液といいますか、
いわゆる血液みたいなものがない、生き物も、
いるそうですけど、
陸に上がった生き物は、ほ乳類なんか、
血液をみれば、海を体の中に、
持ってきてるみたいなもの、ってことを、
聞いたことがあったりなんかして、
その血液が、言えば、体の中の海が、
ずっと、愛しい相手を、愛し続けている、というような感じ、
そういうのを、歌にしたことでした。
その前に、関ジャニ∞に、
「DREAMIN' BLOOD」
夢見ることをやめない僕らの中のDREAMIN' BLOOD
っていうのを、書かせていただいてたことがあって、
僕らを動かす、
突き動かす、
それは、言えば、宇宙ですかね。
シン・ヘソンさんに書かせていただいた、
「僕らの永遠」の詞で、
そこに寝転んで腕枕して
もう見えるものは星空だけ
目を閉じたら僕らは
宇宙になった気がした
僕らは永遠だね
二人はそれを信じた
書くだけで、ちょっと込み上げます。
宇宙なんていうと、すごく大きくて、
とっても手が届かないような感じがしてしまいますが、
ふっと、ここにある、この小さなものも、宇宙なんだ、って
思うことが、時々あります。
僕らも宇宙なんだった、って思い出すみたいなこと。
同じく、ヘソンさんの、「銀河」では、
僕は君だけを愛してる
言葉にすればそれだけのこと、
胸に渦巻いてた、
って、言葉にすると、たった一言だけど、
胸の中にある銀河は、
ものすごく渦巻いてる感じ。
小さな小さなものを突きつめれば、
そこに、宇宙、みたいな。
そんなことで、
今日も、この宇宙、楽しみます。
美しい空のもとで。
洋司