さかなクンって、呼び捨てになるかもしれませんけど、
さかなクンさん、っていうのも変な気がしますから、
ここは、呼び捨てにさせていただきます。

さかなクン。
いや、まったく面識はないんですが、
最近、テレビで見て知って、すごいな、と。

ギョギョって、おっしゃるんですね。

ファゴットだったか、演奏されるとかで、
中学のとき、吹奏楽部に入っておられたと。
なんでも、水槽があるんじゃないかと思って、
入部された、と。

面白いですね。

ウィキペディアでみれば、誕生日が、
大池くんと、同じですね。(年は違いますが。)
東京海洋大学客員准教授、と。

大池くんのご実家は、漁師さんだから、
大池くんも、魚には、詳しそうです。

365日もあって、誕生日が同じって、
それは、本当に、
ただの偶然ですかね。

清水くんと、ポール・マッカートニー、
古賀森男さんと、ボブ・ディラン、
大池くんと、さかなクン。

ずっと前、大池くんと、というか、
バンドのみんなで、水族館へ行ったことがあって、
そこで、群れて泳いでいるなにかの魚をみて、
大池くん、美味そう、って、
さすがでした。

大池くんは、料理も得意ですしね。

そこでは、
かっこいいイルカのショーや、
かわいいアシカのショーも見たような。
なかでも、大きいトドのガボくんの芸は、
インパクトがあって、
マネージャーのOさんは、
それが、だいぶ気に入ったみたいで、
しばらく、ガボくんガボくん、と言っていました。

僕も、名前では、洋を司っていまして、
その海には、魚が泳いでいたり、
セイウチがいたり、
オクトパス・ガーデンがあったり、
オーシャン・チャイルドがいたり、
イエローサブマリンが潜っていたり、
などと、また、勝手に想像させて、
いただいてますよ。

本日も、時の砂浜に、共に足跡つけて。

洋司