昨夜からの雪、
明け方見ると、だいぶ積もっていましたが、
日射しもあるので、今、昼を過ぎて、
どんどん、とけている音がします。
解ける、溶ける、融けるなど、漢字が、
いまひとつ、
この貧弱な感覚と合わない気がするので、
ひらがな、で、とけます。
とける音、というか、
とけて水になった雪が、
ぽたぽたと、いろんなところに、
おちる音ですね。
本当に、とける音、となると、
じーん、みたいな感じでしょうか。
雪がとけるのも、
鉄がとけるのも、
心がとけるのも、
じーん、と。
とけるところを、外から見てるんじゃなくて、
自分が、とけてる感じ。
僕など、けっこう性格も表情も、
硬いほうですから、
逆に、それが、とける感じを、
想像しやすいのかもしれないなぁ、と。
きっと、とけてる時、って、
こんなだろうな、と。
無感情のロボットが、
なにか、自分の許容量を越えるような出来事に、
遭遇して、回路がショートして、熱で、とける。
その、ロボは、もしかしたら、
ジーンとしてるのかも、
などと。
ま、子供の頃の、そういう、
特に、当時の石森プロのヒーローものを、
見過ぎ、というところでしょうか。
今日も、ぶっ飛ばしていくぜ。
バラードだとしても。
洋司
明け方見ると、だいぶ積もっていましたが、
日射しもあるので、今、昼を過ぎて、
どんどん、とけている音がします。
解ける、溶ける、融けるなど、漢字が、
いまひとつ、
この貧弱な感覚と合わない気がするので、
ひらがな、で、とけます。
とける音、というか、
とけて水になった雪が、
ぽたぽたと、いろんなところに、
おちる音ですね。
本当に、とける音、となると、
じーん、みたいな感じでしょうか。
雪がとけるのも、
鉄がとけるのも、
心がとけるのも、
じーん、と。
とけるところを、外から見てるんじゃなくて、
自分が、とけてる感じ。
僕など、けっこう性格も表情も、
硬いほうですから、
逆に、それが、とける感じを、
想像しやすいのかもしれないなぁ、と。
きっと、とけてる時、って、
こんなだろうな、と。
無感情のロボットが、
なにか、自分の許容量を越えるような出来事に、
遭遇して、回路がショートして、熱で、とける。
その、ロボは、もしかしたら、
ジーンとしてるのかも、
などと。
ま、子供の頃の、そういう、
特に、当時の石森プロのヒーローものを、
見過ぎ、というところでしょうか。
今日も、ぶっ飛ばしていくぜ。
バラードだとしても。
洋司