プリンスの1999年の作品、
「RAVE un2 the JOY fantastic」を聞いてるところ。

これ、大好きで、
当時、いつも聞いていたので、
今聞いても、タイムスリップする感じ。

1999年というと、
僕は、ザ・ブームのツアーに参加させていただいてて、
三線を弾いたり、ティンパレスをたたいたり、
していました。

ツアーの旅先のホテルの部屋で、詞を書いて、
それを、フロントからファックスしてもらったりして。
若い恋愛ものの歌詞を、
フロントのお兄さんに渡して、
これ、お願いします、なんて。

もう、12年前で、干支が一回りしたってことですね。

次々、流れる、世界中の多くの人たちが知ってる曲に、
僕だけの、思い出がぎっしりというのが、
もう、自分だけの曲、みたいな気がして、
勝手に、嬉しいところです。

洋司