昨日は、
ライブイベント「おりづる、とんだ」に、
楽しく参加させていただきました。

ありがとうございました。

共演の皆さんとも、交流が持てたし、
皆さんの演奏が、また、素晴しくて、
本当に、良いイベントでした。

亡くなられた、音楽ライター角野恵津子さんが、
晩年、ブッキングマネージャーをされてたライブハウスでの、
企画ライブ。
角野さんに、
ささげる、というか、偲んでというか、
きっと聞いてくださってる角野さんと共に、
楽しむというか、そんなイベントでもありました。

角野さんにお世話になってた、ミュージシャンは、
数限りないわけですが、
昨日は、その中から、僕たち4組。

角野さんに、いただいたご縁という感じです。

特に、僕については、
戸田吉則さんに、数年ぶりで、ウッドベースを弾いていただけたし、
ずいぶん前にご一緒して、最近では、三崎の藤沢さんのスタジオで、
同じように音楽制作をされ、そのことで、藤沢さんから、
しょっちゅう話をお聞きしてた、伊藤銀次さんと楽しくお話できたし、
高校生のころに、オーディションで知り合った、種ともこさんと、
オーディション以来のステージでの共演となったし、
20年ぐらいずっと親しい、ザバダックの吉良さん、公子さんと、
はじめて、ステージで共演できたし、
嬉しいこといっぱいでした。

本当に、このご縁、角野さんの笑顔を思い出します。

僕は、角野さん、といえば、
古賀森男さん、みたいな印象もあって、
僕の曲以外に、
古賀さんの「SCOOTER」を、歌いました。

今度は、いつか、古賀さんとまた、一緒に、と、
思います。

洋司