辻睦詞さんの紹介で、
近々、ある方に、コントラバスを録音していただくことに。

辻くんが、アレンジしてくれて、
コーディネートしてくれて、
新たな出会い。

昨日は、その件で、
打ち合わせ。

具体的に、その大きい楽器を、
いつ、どこで、どういう風に、
録音させていただくのがよいのか、というような。

辻くんは、いつも、とてもパワフルで、
いろんな話を聞かせてくれるのである。
得るもの多く、また、楽しい会合となった。

辻くんはいつも、
僕のことを、一つ年上の「兄」のように、
思ってくれていると。
だから、安心して、何でも話せると。

それでも、僕が、あまりしゃべらないので、
辻くんも、時々、不安になるそうである。

その辺を、三崎の藤沢さんが、
「久保田くんは、作詞するように、
いつも、言葉を選んで、必要なことしか言わないのだ」と、
フォローしてくださったそうである。

藤沢さんのニュアンスも、素敵で、
ありがたいものなのである。

僕が、どうも長いセンテンスでの文が、
下手で、こういうところに書くにも、
一行が短めなのである。
しゃべるときも、1センテンスなのである。

辻くんのBBSを、
拝見すれば、さすがに、パワフルな長文である。

しゃべるときは、辻くんは岡山弁であるが、
懇切丁寧で、オープンで、本当に、
直に会っている辻くんと、同じ文体である。

来年になったら、辻くんご自身の活動も、
活発になるのではないか、と、だいぶ、
楽しみなのである。

僕に、協力できることがあったら、
もう、惜しみなく、やるつもり、なのである。

洋司