今朝、6時過ぎに、カーテンを開けて外を見れば、
きれいな青空である。
僕の自作「たなばた」は、
「朝には雨はあがる でも遅すぎる
今夜はもう会えないんだね、あの二人も」
などと、歌うのであるが、
昨日、ここで、その歌に触れさせていただき、
今朝起きたら、きれいに晴れていて、
なんだか、歌の通りで、
嬉しいような、
ちょっと、気恥ずかしいような、ことであった。
歌では、
「あの二人は」
ではなくて、
「あの二人も」
なので、
歌の主人公も、たぶん、誰にも会えずに、
雨の深夜も作業中、という形なのであった。
失われたローマ帝国を、いつも思うのが、
ロマンチックというものなのであった。
昨晩は、ヘッドホンやイヤホンを付け替えながら、
いよいよ近づく、ファンクラブの集いに向けての、
準備をしたり、新作の詞を考えたりしていたのであった。
今日から、辻睦詞さんとの、
スタジオリハーサルが始まるのである。
辻くんと、久しぶりに会えるのが楽しみである。
と、書くうちに、今日も、
万葉集の講座に出かける時間となった。
興が乗ってきたところで、
たいして読み返しも確認もせず、
この作文を提出してしまうので、
おかしなところもあろうかと思われるが、
それもふくめて、久保田洋司というものなのであった。
洋司
きれいな青空である。
僕の自作「たなばた」は、
「朝には雨はあがる でも遅すぎる
今夜はもう会えないんだね、あの二人も」
などと、歌うのであるが、
昨日、ここで、その歌に触れさせていただき、
今朝起きたら、きれいに晴れていて、
なんだか、歌の通りで、
嬉しいような、
ちょっと、気恥ずかしいような、ことであった。
歌では、
「あの二人は」
ではなくて、
「あの二人も」
なので、
歌の主人公も、たぶん、誰にも会えずに、
雨の深夜も作業中、という形なのであった。
失われたローマ帝国を、いつも思うのが、
ロマンチックというものなのであった。
昨晩は、ヘッドホンやイヤホンを付け替えながら、
いよいよ近づく、ファンクラブの集いに向けての、
準備をしたり、新作の詞を考えたりしていたのであった。
今日から、辻睦詞さんとの、
スタジオリハーサルが始まるのである。
辻くんと、久しぶりに会えるのが楽しみである。
と、書くうちに、今日も、
万葉集の講座に出かける時間となった。
興が乗ってきたところで、
たいして読み返しも確認もせず、
この作文を提出してしまうので、
おかしなところもあろうかと思われるが、
それもふくめて、久保田洋司というものなのであった。
洋司