昨晩は、シン・ヘソンさんのコンサートに行ってきました。

あの広い国際フォーラム ホールA、5千席が満員で、
それを二日間と。
すごいことです。

ファンの方々は、日本だけじゃなく、アジア各国から。
アジアの大スターということを、あらためて確認しました。

はじまる前に、ヘソンさんのスタッフの方から、
ヘソンさんは、すごく緊張してると思う、というようなお話をお聞きしたので、
どうなるだろう、と思ってたんですが、
はじまってみれば、とってもいい感じ。

歌もダンスもおしゃべりも、会場と一つになって、ヘソンさんご自身が、
心から、楽しんでおられるのが、こちらにしっかり伝わってきました。

ヘソンさんの所属しているグループ、神話(シンファ)の曲を、
少しずつ、パフォーマンスするシーンでは、客席、はじけんばかりの、盛り上がり。
すごかったです。

曲間で、時々流れる映像の、いろんなヘソンさんも、楽しく、
どんどん、ヘソンさんを身近に感じることができました。

僕が詞を担当させていただいた歌も、たくさん聞けて、
それを、会場全員で、という場面もあり、ふるえました。

コンサートのあと、ヘソンさんにお会いしました。

久保田です、といえば、知っててくださり、
「あぁ、久保田さん」と、両手でしっかり握手してくださいましたよ。

僕も、生まれて初めて、あにょはせよ、などと、韓国語でご挨拶し、
それが、通じて、嬉しいことでした。

近くでお会いすれば、ますますかっこよく、目がとてもやさしい。

ご両親もいらっしゃり、ヘソンさんも嬉しそうでした。

会場を出た後は、昨日書いた、久保田さんと食事。
昨日は、久保田さんは、僕のことを、洋司さんと。
それはそれで、くすぐったいような感じでした。

洋司