昨晩は、
辻睦詞さん、戸田誠司さん、飯尾芳史さんたちと食事。

辻くんとは、このごろ頻繁に会い、
たくさんいい刺激をいただいているところですが、
戸田さん、飯尾さんとは、20年ぶりぐらい。

戸田さんには、
The東南西北デビュー当時から、アレンジ、作曲等で、

レコーディング・エンジニアの飯尾さんには、
バンドのレコーディングで、

大変お世話になりました。

辻くんは、戸田さんや飯尾さんと、連絡取り合ってたそうで、
辻くんのおかげで、
戸田さんや飯尾さんたちとお会いできました。

1990年かな、
The東南西北が、「緑の国」という5枚目のアルバムのレコーディング中、
たまたま、同じスタジオの別の階で、
辻くんのバンド詩人の血がレコーディングをしていたんですが、
ある日、辻くんが、ふらっと僕らのスタジオに入ってきて、
作業中の音を聞きながら、倉敷弁で、
「ええ音じゃなぁ」と、エンジニアの飯尾さんの音作りに、
熱心に耳を傾けていたのを、よく覚えています。

詩人の血もその後、飯尾さんと仕事をするようになりました。

僕にとっては、飯尾さんとは、たぶん、その頃以来の再会。

戸田さんとは、僕のソロデビューのきっかけにもなった、
東京法科学院のCMソング「見つめていたいよ」の、
CM用のレコーディングで、戸田さんにアレンジしていただいた頃以来。
1992年ごろかな。

昨日も、ほとんど音楽の話だけで、だいぶ長い時間、
たっぷり、いいお話を、うかがえたことでした。

洋司