昨日の万葉集の講座、巻九の1763~1772まで。
楽しいお話がいっぱいで、いただいた資料のプリントにも、
先生のお話を聞きながら、余白がなくなるほど、
書き込みをしたことであった。
1764に七夕の長歌があり、
1765にその反歌。
普通、長歌と反歌は、同じ人が作り、
反歌は、長歌の内容をうけたものになるのであるが、
ここでは、どうもちぐはぐ。
それは、どういうことか、
いろんな説をあげながら、面白い解説を聞かせていただいた。
その歌が、今、そこで詠まれているような、
編集者が、今、そこで、大変な作業をしているような、
そういう場面が、生き生きと浮かんでくる感じがする。
僕の場合、
自分が普段、歌を作ろうと、あれこれやっているところとか、
曲をまとめようとして、また、あれこれやっているところとか、
そういうのと、重ね合わせられて、余計に楽しいのだと思う、
のであった。
洋司
楽しいお話がいっぱいで、いただいた資料のプリントにも、
先生のお話を聞きながら、余白がなくなるほど、
書き込みをしたことであった。
1764に七夕の長歌があり、
1765にその反歌。
普通、長歌と反歌は、同じ人が作り、
反歌は、長歌の内容をうけたものになるのであるが、
ここでは、どうもちぐはぐ。
それは、どういうことか、
いろんな説をあげながら、面白い解説を聞かせていただいた。
その歌が、今、そこで詠まれているような、
編集者が、今、そこで、大変な作業をしているような、
そういう場面が、生き生きと浮かんでくる感じがする。
僕の場合、
自分が普段、歌を作ろうと、あれこれやっているところとか、
曲をまとめようとして、また、あれこれやっているところとか、
そういうのと、重ね合わせられて、余計に楽しいのだと思う、
のであった。
洋司