昨晩、ジョギングから帰って腕立て伏せをしていると、
目の前に、芋虫が歩いていらっしゃる。
植え込みの木々などをかすめて走った時、
ウェアーの腕のあたりにでも、つかまって、
いらっしゃったのかもしれぬ。
紙をとって、
そこにはい上がっていただき、
外の草の多いところへ、お放ししたのであった。
ところで、先週のことになりますが、
4月の第四水曜日、
「万葉集~ココロ・ニ・マド・ヲ~」が更新。
解説部分の朗読を僕が担当しています。
こちら、是非、ご覧ください。
接頭語「さ」は、神聖なものや大事なものの上につくと。
ゆりの上について、さゆり。
わらびの上について、さわらび。
古語辞典を開けば、接頭語「さ」は、
語調を整える、語意を強める、と。
小夜、狭霧、さ乱る、さまねし、など。
つい、「さ」がつくものを、あれこれあげてみたくなるけれど、
本日はこれにて。
さ、今日もがんばろう。
洋司
目の前に、芋虫が歩いていらっしゃる。
植え込みの木々などをかすめて走った時、
ウェアーの腕のあたりにでも、つかまって、
いらっしゃったのかもしれぬ。
紙をとって、
そこにはい上がっていただき、
外の草の多いところへ、お放ししたのであった。
ところで、先週のことになりますが、
4月の第四水曜日、
「万葉集~ココロ・ニ・マド・ヲ~」が更新。
解説部分の朗読を僕が担当しています。
こちら、是非、ご覧ください。
接頭語「さ」は、神聖なものや大事なものの上につくと。
ゆりの上について、さゆり。
わらびの上について、さわらび。
古語辞典を開けば、接頭語「さ」は、
語調を整える、語意を強める、と。
小夜、狭霧、さ乱る、さまねし、など。
つい、「さ」がつくものを、あれこれあげてみたくなるけれど、
本日はこれにて。
さ、今日もがんばろう。
洋司