昨日は、シンセサイザーを、
ずっといじっていたのであった。
音を出していると、気持ちが良いもので、
もう、遠いどこかへ連れて行ってもらったような、
ずっと、雲の上みたいな気分で、
ほとんど生産性はないのであった。
夕方になり、
ローランのライブを見に渋谷へ。
十数年ぶりというニューアルバムからの、
新曲が、キラキラでとっても良い。
デビュー20年の、
ここにきて、新曲たちのほうが、
圧倒的に良いという、
力強さ。
広島出身のローランであるが、
僕らは、尾道なので、
広島時代は、まったく交流がなく、
1992年頃、ボーカルのYASSさんと、
ラジオのスタジオで初めて会って、
それから長く親しくしていただいている。
ライブ後、ちらっと挨拶だけして、
僕は、早々に失礼したのであったが、
20年を迎えたバンドはきっと、多くの仲間たちと、
語らいの時を過ごしたのであろうと思う。
星も月も見えない夜であったが、
なんだか、まぶしい気のする、
夜空であった。
洋司
ずっといじっていたのであった。
音を出していると、気持ちが良いもので、
もう、遠いどこかへ連れて行ってもらったような、
ずっと、雲の上みたいな気分で、
ほとんど生産性はないのであった。
夕方になり、
ローランのライブを見に渋谷へ。
十数年ぶりというニューアルバムからの、
新曲が、キラキラでとっても良い。
デビュー20年の、
ここにきて、新曲たちのほうが、
圧倒的に良いという、
力強さ。
広島出身のローランであるが、
僕らは、尾道なので、
広島時代は、まったく交流がなく、
1992年頃、ボーカルのYASSさんと、
ラジオのスタジオで初めて会って、
それから長く親しくしていただいている。
ライブ後、ちらっと挨拶だけして、
僕は、早々に失礼したのであったが、
20年を迎えたバンドはきっと、多くの仲間たちと、
語らいの時を過ごしたのであろうと思う。
星も月も見えない夜であったが、
なんだか、まぶしい気のする、
夜空であった。
洋司