昨晩、ジョギングから帰ってきて、
まだ、はぁはぁ、言ってるところに、
九州の親戚から電話。

先の熊本のライブに来てくれていたと。

なかなか会うこともないので、
そういうときに、会いたかったものであるが、
恥ずかしいのと、電車の時間等で、
帰ってしまったと。

熊本では、久しぶりに会う方々、たくさんいらっしゃり、
前、会ったのは、何年前だったかという話になれば、
軽く、10年とかになるのである。

10年に1回しか、会わないのだとしたら、
次、10年後にお会いし、僕は53歳、
次、10年後、僕は、63歳、
次は、73歳、
その次は、あるかどうか、というようなことで、
数えると、あと3回か、という話になるのである。

それでは、あまりに、もったいない。

ちょくちょく出かけて、お会いしたいものである。

会えば会うほど、特別感は薄れ、
思いがけないところも、見えてくるのかもしれないが、
だから、なんということがあろう。

大池くんや清水くんには、あきるほど会っているわけであるが、
今でも、会えると、嬉しいのである。

コメントにもいただきました、
入船くんの最近の写真を見せてくださった方、
ひところの、あの長髪、金髪の、
ギラギラ映像作家の入船くんではなく、
僕も、よく知る入船くんだったので、
懐かしく拝見しました。
ありがとう。

会う、といえば、昨日、辻睦詞さんからも電話をいただき、
本日、夕方から、お会いするのである。

これも、楽しみ。

洋司