何年かぶりに、ガリヴァー旅行記の続きを、
読み出したところである。
巨人たちの国に2年いたガリヴァーは、
思いもかけない方法で、
その国を出ることになった。
2年間ぐらい、僕はこの本を、
机の本棚にしまいっぱなしであったから、
ちょうど、そのあいだ、
ガリヴァーは、巨人たちの国にいたという感じである。
巨人たちといっても、その国では、
それが当たり前なので、
ガリヴァーが、とっても小さい生き物なのである。
かごに入れられて、小鳥のようにかわいがられたりする。
ガリヴァー旅行記といえば、一番有名なのは、
小人たちの国での冒険である。
ある日、お城が火事になる。
近くに水はない。
その火をガリヴァーが、すごい方法で消してしまうが、
そのことが原因で、女王からサイテーと言われてしまい、
出て行くことになったんだったか。
そのあたりは、子供の頃読んだ絵本には載っていない。
まだまだ、いろんな冒険が、ありそうであるが、
どうなるのか、知らないというのが、楽しくもある。
知ってしまって、終わってしまうと思うと、
それはそれで、寂しいような気もするが、
その寂しさを含めて、物語は良いのかも知れない。
洋司
読み出したところである。
巨人たちの国に2年いたガリヴァーは、
思いもかけない方法で、
その国を出ることになった。
2年間ぐらい、僕はこの本を、
机の本棚にしまいっぱなしであったから、
ちょうど、そのあいだ、
ガリヴァーは、巨人たちの国にいたという感じである。
巨人たちといっても、その国では、
それが当たり前なので、
ガリヴァーが、とっても小さい生き物なのである。
かごに入れられて、小鳥のようにかわいがられたりする。
ガリヴァー旅行記といえば、一番有名なのは、
小人たちの国での冒険である。
ある日、お城が火事になる。
近くに水はない。
その火をガリヴァーが、すごい方法で消してしまうが、
そのことが原因で、女王からサイテーと言われてしまい、
出て行くことになったんだったか。
そのあたりは、子供の頃読んだ絵本には載っていない。
まだまだ、いろんな冒険が、ありそうであるが、
どうなるのか、知らないというのが、楽しくもある。
知ってしまって、終わってしまうと思うと、
それはそれで、寂しいような気もするが、
その寂しさを含めて、物語は良いのかも知れない。
洋司