赤すぎる薔薇など、
赤すぎて、よく見えないことがあるのであるが、
黄色い薔薇を見て、
黄色すぎる、とか、
黄色すぎて見えない、ということは、ない。
赤すぎる、というのは、
個人的な言い方のような気がする。
赤が深い、わけでもなく、
赤が濃い、わけでもなく、
赤が明るいのでも暗いのでも、ないので、
どうも、説明しにくい。
黒に、似ているのかもしれない。
全く光を反射しない黒は、
見えない、ということになるのか。
赤も、人の目に見える波長の、
外、赤外線へいけば、もう、見えないということに、
なるので、そのへんのことを、言いたいのだと思うのである。
蜂や蝶やなどには、
花は、また少し違った色に見えてるのだそうで、
それによって、蜜を探しているとかなんとか。
花は、自然に咲いているといっても、
昆虫や鳥、人にもアピールして、
これだけ、繁栄しているのであろうから、
赤すぎて、人や虫たちに見えない花に、
なってしまったら、それは、意味がないんで、
赤くなりすぎないように、
気をつけている、とも言えるかもしれない。
赤すぎて、見えない花を、
見てみたい。
洋司
赤すぎて、よく見えないことがあるのであるが、
黄色い薔薇を見て、
黄色すぎる、とか、
黄色すぎて見えない、ということは、ない。
赤すぎる、というのは、
個人的な言い方のような気がする。
赤が深い、わけでもなく、
赤が濃い、わけでもなく、
赤が明るいのでも暗いのでも、ないので、
どうも、説明しにくい。
黒に、似ているのかもしれない。
全く光を反射しない黒は、
見えない、ということになるのか。
赤も、人の目に見える波長の、
外、赤外線へいけば、もう、見えないということに、
なるので、そのへんのことを、言いたいのだと思うのである。
蜂や蝶やなどには、
花は、また少し違った色に見えてるのだそうで、
それによって、蜜を探しているとかなんとか。
花は、自然に咲いているといっても、
昆虫や鳥、人にもアピールして、
これだけ、繁栄しているのであろうから、
赤すぎて、人や虫たちに見えない花に、
なってしまったら、それは、意味がないんで、
赤くなりすぎないように、
気をつけている、とも言えるかもしれない。
赤すぎて、見えない花を、
見てみたい。
洋司