何日か前、
月面に水、という
記事を、読んだところ、
それにあわせて、なにか面白いことを、
書きたいような気がしていたのであるが、
特に、書かぬまま、日々は過ぎるのであった。
月の地表に分布する岩石の表層数ミリに、
水か水酸化物が、少量含まれるデータが得られた、と。
宇宙から地球を見たい、というより、
地球から、水をたっぷり湛えた月を、
見てみたい。
「青い海を湛えた月を見ながら、
風に髪を揺らす君が横にいた」
とは、昨年のアルバム「ゆめゆめ」から、
「ゆめゆめ」という曲の一節である。
この「風」は、
万葉集から、志貴皇子の、
「采女の袖吹き返す明日香風 都を遠み いたずらに吹く」
この明日香風を意識している。
安倍なつみさんへ、
昨年、書かせていただいた「微風」(そよかぜ)。
これも、あの明日香風、それから、
同じ万葉集から、作者未詳、
「朝寝髪 われはけずらじ 愛しき 君が手枕 触れてしものを」
その髪を意識した。
「微風」は、こんな歌い出し。
「二人で歩いてた道はここで分かれる、
あなたに触れていた髪を 風がほどいた。」
動画サイトで検索してみると、
TOSHIさんとデュエットされている。
安倍なつみさんといえば、
夏に、コンサートで、
三崎のかもめ児童合唱団と、コラボされたそう。
月面に水、から、かもめ児童合唱団へ。
風が吹けば桶屋~。
わらしべ長者。
洋司
月面に水、という
記事を、読んだところ、
それにあわせて、なにか面白いことを、
書きたいような気がしていたのであるが、
特に、書かぬまま、日々は過ぎるのであった。
月の地表に分布する岩石の表層数ミリに、
水か水酸化物が、少量含まれるデータが得られた、と。
宇宙から地球を見たい、というより、
地球から、水をたっぷり湛えた月を、
見てみたい。
「青い海を湛えた月を見ながら、
風に髪を揺らす君が横にいた」
とは、昨年のアルバム「ゆめゆめ」から、
「ゆめゆめ」という曲の一節である。
この「風」は、
万葉集から、志貴皇子の、
「采女の袖吹き返す明日香風 都を遠み いたずらに吹く」
この明日香風を意識している。
安倍なつみさんへ、
昨年、書かせていただいた「微風」(そよかぜ)。
これも、あの明日香風、それから、
同じ万葉集から、作者未詳、
「朝寝髪 われはけずらじ 愛しき 君が手枕 触れてしものを」
その髪を意識した。
「微風」は、こんな歌い出し。
「二人で歩いてた道はここで分かれる、
あなたに触れていた髪を 風がほどいた。」
動画サイトで検索してみると、
TOSHIさんとデュエットされている。
安倍なつみさんといえば、
夏に、コンサートで、
三崎のかもめ児童合唱団と、コラボされたそう。
月面に水、から、かもめ児童合唱団へ。
風が吹けば桶屋~。
わらしべ長者。
洋司