昨日の続きになってしまうが、
昨夜も、浴衣姿を多く見かけたのである。

昨夜は、ほとんどがカップルで、
男子も、浴衣やら甚平やらで、
季節を楽しんでいる。

昨日書いたことと、話がちがってくるではないか、
と、それでも、
女子だけで連れ立って歩いている浴衣より、
こちらは、安心して、横を走ってゆけるという、
妙な気分を味わうのであった。

これも、季節の楽しみと、させていただきたく、
こちらといえば、
ほとんど季節感なく、
毎日、机。
先月末、尾道から帰ってから、出かけたといえば、
「石中死人を視て作る歌」の講座と、先日の、郵便局。
真夏でも、サウナスーツで、
走っている。

季節感かどうか、
そろそろ、散髪に行かなくては、
蓬髪鬱陶しくなりだした。

たまには、海でも、見に行きたい、
と、気が付けば、本日は海の日。

こちらは、なんとしても、制作したいものがあり、
生みの日である。

洋司