「尾道万博2009」
ホームページアドレスはこちら。
(http://onomichi-expo.jp/index.html)

「シネマ尾道」
シネマ尾道での、The東南西北ライブのお知らせはこちら。
(http://blog.livedoor.jp/seijun_kawamoto/archives/cat_10026548.html)

6月27日(土)には、両方で、
The東南西北が、ライブをやらせていただく。

もう2週間をきり、
メンバー間で、秘密裏に、
曲目なども相談し合い、
個人的にも、座って、道元さんになっているところである。

チケットについて、
「シネマ尾道」のほうは、メールにて、
受け付けているので、ま、気軽に申し込める、感じは、
あるのであるが、

「尾道万博」のほうは、
どうすれば、チケットが入手できるのか、
わかりにくい、という声が、多かったのである。
遠方からのお客さんのことも、考慮して、
郵便振替で、振り込み控えを持って入場、という形を、
とったそうであるが、
どうも、これは、特に、平日働いている人には、
難しい、申し込み方のようである。

苦戦を強いられることになった実行委員長が、
ついに、チケットを製作し、
協力くださる、あちこちの「お店」やら「場所」やらに、
おかせてもらうことにも、なったらしいし、
チケットが出来たのなら、ほしい、という声も、
徐々に、聞こえてきているのだそうである。

どんな出会いがあって、そこから何が生まれるのか、
出会ってみないことには、わからないものである。

まだ、だいぶ多くの、出会いが、出会おうとして、
待っているようである。

もし、入手方法がわからなければ、
「尾道万博」のホームページ内の、お問い合わせ先に、
気軽に、連絡していただくのが、いいかもしれない。

僕も、なにか、困ったときには、よく、
お問い合わせ先に、電話して、
ドキドキして、シドロモドロで、
あとで、ああ言えばよかった、とか、こう言うべきだったとか、
悶絶しそうになるのであるが、
「尾道万博」の場合、皆さんからのお電話、
きっと、すごく、待っているんではなかろうか。

僕としては、The東南西北のステージを、
思う存分楽しむとともに、高校時代に、お世話になった、青山一発バンド、
それから、僕らの高校の後輩だという、高校生バンドの演奏も、
非常に楽しみだし、
清水伸吾くんが、必死で臨む、ハンドベルチームへの、
安藤美和子さん(二胡)と僕(朗読)との、
コラボレーションも、いろんな意味で、見ものなのである。

外では、上手いものも食べられるらしいし、
コマ回しや、射的もあるそう。

そうして、朝から、怒涛ともいえそうな、
パワフルな時間から、たっぷり、エネルギーを吸収し、
出会いを体験し、
夜は、シネマ尾道で、じっくりゆるやかに、
流動しようと、思うのである。

長々、書いていますが、
是非皆さん、27日には、尾道に、お越しください。
ともに、出会いましょう。

あなたも座りませんか。By道元。

洋司