昨日は、第2水曜日。
「万葉集~ココロ・ニ・マド・ヲ」(http://www.manyoshu.jp/top.html)に、
新たな歌が更新されたのである。
春の苑(その) 紅にほふ 桃の花
下照る道に 出で立つ少女(をとめ)
中国の最も古い詩集「詩経」に、
女性の比喩として、桃が登場するそうである。
大伴家持などは、もちろん、そういうものを踏まえて、
歌を詠むわけである。
「詩経」は、3000年ぐらい前のもので、
元々は、口頭で伝承されていた詩だそうであるから、
作品自体は、
もっともっと古いものもあるのかもしれない。
誰が、最初に、女性を、桃に例えたのか、
わからないけれど、
僕は、プリンスの「ピーチ」など、大好きである。
ドイツでは、
約35000年前の、「世界最古のビーナス像」発見と。
マンモスの牙で作られている。
大変に豊満である。
豊かな生命力の輝き。
中西進先生のお話をお聞きしていると、
命への信頼という言葉が、よく出てくる。
「万葉集~ココロ・ニ・マド・ヲ」の、
中西先生の万葉塾や、
スタッフブログも面白いので、
是非、ご覧ください。
洋司
「万葉集~ココロ・ニ・マド・ヲ」(http://www.manyoshu.jp/top.html)に、
新たな歌が更新されたのである。
春の苑(その) 紅にほふ 桃の花
下照る道に 出で立つ少女(をとめ)
中国の最も古い詩集「詩経」に、
女性の比喩として、桃が登場するそうである。
大伴家持などは、もちろん、そういうものを踏まえて、
歌を詠むわけである。
「詩経」は、3000年ぐらい前のもので、
元々は、口頭で伝承されていた詩だそうであるから、
作品自体は、
もっともっと古いものもあるのかもしれない。
誰が、最初に、女性を、桃に例えたのか、
わからないけれど、
僕は、プリンスの「ピーチ」など、大好きである。
ドイツでは、
約35000年前の、「世界最古のビーナス像」発見と。
マンモスの牙で作られている。
大変に豊満である。
豊かな生命力の輝き。
中西進先生のお話をお聞きしていると、
命への信頼という言葉が、よく出てくる。
「万葉集~ココロ・ニ・マド・ヲ」の、
中西先生の万葉塾や、
スタッフブログも面白いので、
是非、ご覧ください。
洋司