フェビアンの新作「Innocent note」を聴かせていただいたのである。古賀さんの手描きによるジャケットも美しく、音楽は、あのキラキラの世界が、愛しく展開してゆくのである。26日のライブでは、古賀さんは、新曲をやらないそうである。その分、心に馴染んだ曲をライブで楽しんだ後、会場で先行発売となるニューアルバムを、CDではじめて聴ける。古賀さんも「まっさらな状態でCDを聴いてほしい」とブログに書いておられる。僕のほうは、すでに去年から、ライブで歌っている曲もあるし、ほかにも、新しいところを、歌ってみようかな、と思っている。もうじきリハーサルに入るが、そこで試してみるのである。
洋司
洋司