2008年9月20日(土)昨夜、走りに出れなかったので、今朝、走ってみたのである。太陽の下で見る風景は明るく、すべての情報が目に入ってくる。走っていると、意外なくらいに視界が上下に揺れて、酔ってしまいそうであった。夜は暗い分、必要以上のものは見ていないのであろう。それに慣れていた。たぶん、いつも昼間に足っていれば、その明るさで見る風景の揺れを、脳が調整して、普通に見えるようにするのであろう。そこに驚きながら、4キロちょっとのコースを走ったのであった。洋司