2008年8月14日(木)昨日は、ジョギング中に、横を飛んで、並走したバッタのことを書こうとしたが、忘れていた。前に、足元に飛び出したヤツと似ていたから、そいつかもしれない。その生命を謳歌するように、草むらを飛ぶ、バッタのよく育った羽や腹を見て、並走するのが、楽しかったのであるが、今日、似たようなバッタが、電柱のわきで、すでに蟻の餌食となっていた。そこに、仏教的ななにかを感じながら、こちらも過ぎてゆくのであった。洋司