コーヒーの発見には様々な説があるそうである。ヤギが食べて興奮状態になったのを見て、エチオピアのカルディー君というヤギ飼いの少年が発見したとか、山火事で、コーヒーの木が焼け、いい匂いがしていたのを、誰かが試しに食べたとかなんとか。ヤギの興奮も興味深いが、ここでは触れないのである。
匂いだが、食べて美味しいと思ったことがあるから、いい匂いと感じるのか、いい匂いだから、とりあえず食べちゃったのか。僕は、匂いが苦手である。いや、苦手じゃない匂いもあるけれど、こういうことを書いると、匂いに弱いのだと感じる。酔うというか、ちょっと気持ち悪くなってくるのである。コーヒーの発見は無理である。
洋司
匂いだが、食べて美味しいと思ったことがあるから、いい匂いと感じるのか、いい匂いだから、とりあえず食べちゃったのか。僕は、匂いが苦手である。いや、苦手じゃない匂いもあるけれど、こういうことを書いると、匂いに弱いのだと感じる。酔うというか、ちょっと気持ち悪くなってくるのである。コーヒーの発見は無理である。
洋司