バーチャルの世界は視覚や聴覚だけでなく、今や触覚の方でも進歩しているそう。ある機器に触れていると、バーチャルの映像に合わせて、その映像に映っているものに触ったような気がするとか、ストローを吸ってみると、かき氷とかいろいろの吸ったものの感じをバーチャルで体験できるとか。止まっているエスカレーターを歩こうとすると、すごい違和感を覚えるが、そういう違和感がどうしておきるのかというような研究もされてて、将来は、なにかに生かされるようになるとか。全部、「とか」や「だそう」ってことである。医療とか、人が行けないようなところでのロボットなどを使った活動に生かせるのなら、素晴らしい。無限プチプチなど、やりだしたら止まらなくなってしまうというではないか。

洋司