三島由紀夫、写真等を見て、小柄な人だろうなと思っていたら、丁度僕と同じ身長だったようである。僕の「15センチ」の歌でいうなら、同じ世界に住んでいるというわけである。春に出るという、三島本人が演じた「憂国」のDVDがさらに楽しみになってきた。身長体重は、三島のインタビュー、50問50答で知った。つまらない質問には、(質問が終わらぬうちに間髪をいれず)、などと三島の答える時の様子も書いてあって面白い。変な質問が多くて、よく、こんなものがあるな、と思うのである。例えば、出先でボタンが取れたらどうしますか。のびた鼻毛をどうしますか。
話は変わる。
キャプテンストライダムのワンマン・ライブが渋谷クアトロであった。非常によかった。CDで聞ける音が、そのままに、迫力や勢いを増して、そこにあり、メンバー皆、生き生きと、心からの素晴らしい演奏を聞かせてくれるのである。
ニューアルバムの新曲からスタートするあたり、強気である。それも僕の書いた詞の歌で、うれしく。「キミトベ」を含めて、僕が書いたものが5曲演奏された。「悲しみのシミかな」もすでに堂々としてよかった。僕はなんども泣き笑った。
ベースの梅田君のご両親、秋田から来ておられた。お母さんは、スタンディングの客席で、お父さんは関係者席で、すごくうれしそうな表情で、ステージを見ておられ、僕などはそれを見るだけでも、泣けた。変な書き方であるが、梅田君がとてもかわいく見えた。永友君、汗みどろで歌い、菊住君、いろんな顔でドラムをたたいていた。ライブ後ステージそででメンバーと会え、少し話せた。
その後、また松本隆さんと食事。いろいろとお話ができ、うれしいことであった。中森明菜の新曲「落花流水」の作り方など、ほかではまず聞けないお話である。
洋司
話は変わる。
キャプテンストライダムのワンマン・ライブが渋谷クアトロであった。非常によかった。CDで聞ける音が、そのままに、迫力や勢いを増して、そこにあり、メンバー皆、生き生きと、心からの素晴らしい演奏を聞かせてくれるのである。
ニューアルバムの新曲からスタートするあたり、強気である。それも僕の書いた詞の歌で、うれしく。「キミトベ」を含めて、僕が書いたものが5曲演奏された。「悲しみのシミかな」もすでに堂々としてよかった。僕はなんども泣き笑った。
ベースの梅田君のご両親、秋田から来ておられた。お母さんは、スタンディングの客席で、お父さんは関係者席で、すごくうれしそうな表情で、ステージを見ておられ、僕などはそれを見るだけでも、泣けた。変な書き方であるが、梅田君がとてもかわいく見えた。永友君、汗みどろで歌い、菊住君、いろんな顔でドラムをたたいていた。ライブ後ステージそででメンバーと会え、少し話せた。
その後、また松本隆さんと食事。いろいろとお話ができ、うれしいことであった。中森明菜の新曲「落花流水」の作り方など、ほかではまず聞けないお話である。
洋司