YASSさんとのイベント「歌族会議」(かぞくかいぎ)、いよいよ近づいてきたのである。
二人で歌う歌も完成し、当日に向けて、YASSさんとやりとりしたり、あれこれやっているところである。
僕のステージは一人での弾き語りになるのである。
ミノトール等で、よく一人でやらせていただいているが、本番が近づいてくると、今でも、どうしたらいいのだ、というような、プレッシャーを感じたりもするのである。
ボブ・ディランなどは、ステージで思いつくままに曲をやるそうで、一人でやるときにはいいけれど、そうでないことも多いわけで、バックバンドは大変なのだそうである。
僕も思いつくままにやるということも、たまにある。ANDYではそういうことが多い。妙宣寺さんのあとの時など、清水君、大池君と一緒に演奏したけれど、もう、思いつくまま。でも、さすが二人、何をやっても大丈夫って感じであった。逆に、僕ができないで、途中で終わったりする曲もあった。
このあいだの福山も、その場の思いつきで、あらかじめ決めていた曲順とは、だいぶ違う順番で、やったのである。
ま、今回は、一応曲目は決めていく。
一人でのステージといえば、僕は、コステロが日本青年館でやったライブを思い出す。
あの、エルビス・コステロが、アコギ、時にエレキ、時にエレピを弾きながら、一人でステージをやったのである。
僕はけっこう、前の方で見ていて、だいぶ興奮した。こんなことができるんだ、と。
ブライアン・セッツァーもギターだけでやることがある。これにもだいぶ影響された。
フォークなら弾き語りはよくあることだけど、僕はフォークではないので、今でも戸惑う。で、やったあとは、皆さんからのあたたかい声援を受けて、気が大きくなって、もう、いつでも、どこでも、一人でもできるぞ、などと言っていることが多い。それが、しばらくすると、だんだん弱気になってくるのである。
イベントになると、僕のことをはじめて見る人もいる。それを思っても、緊張するではないか。どうか、これを読んでくださったら、応援に来てください。15日、四谷天窓。よろしくお願いします。
久保田
二人で歌う歌も完成し、当日に向けて、YASSさんとやりとりしたり、あれこれやっているところである。
僕のステージは一人での弾き語りになるのである。
ミノトール等で、よく一人でやらせていただいているが、本番が近づいてくると、今でも、どうしたらいいのだ、というような、プレッシャーを感じたりもするのである。
ボブ・ディランなどは、ステージで思いつくままに曲をやるそうで、一人でやるときにはいいけれど、そうでないことも多いわけで、バックバンドは大変なのだそうである。
僕も思いつくままにやるということも、たまにある。ANDYではそういうことが多い。妙宣寺さんのあとの時など、清水君、大池君と一緒に演奏したけれど、もう、思いつくまま。でも、さすが二人、何をやっても大丈夫って感じであった。逆に、僕ができないで、途中で終わったりする曲もあった。
このあいだの福山も、その場の思いつきで、あらかじめ決めていた曲順とは、だいぶ違う順番で、やったのである。
ま、今回は、一応曲目は決めていく。
一人でのステージといえば、僕は、コステロが日本青年館でやったライブを思い出す。
あの、エルビス・コステロが、アコギ、時にエレキ、時にエレピを弾きながら、一人でステージをやったのである。
僕はけっこう、前の方で見ていて、だいぶ興奮した。こんなことができるんだ、と。
ブライアン・セッツァーもギターだけでやることがある。これにもだいぶ影響された。
フォークなら弾き語りはよくあることだけど、僕はフォークではないので、今でも戸惑う。で、やったあとは、皆さんからのあたたかい声援を受けて、気が大きくなって、もう、いつでも、どこでも、一人でもできるぞ、などと言っていることが多い。それが、しばらくすると、だんだん弱気になってくるのである。
イベントになると、僕のことをはじめて見る人もいる。それを思っても、緊張するではないか。どうか、これを読んでくださったら、応援に来てください。15日、四谷天窓。よろしくお願いします。
久保田