コメントありがたく。
ひつこく聞いていただき、うれしいです。
ケンウッド・ロキシーといえば、「内心、Thank You」がCMソングだったことがありました。当時のことですね。
さて、八王子、田での、生歌ライブ。
マイクを使わない、声とギターだけのライブ。ずいぶん気持ちよく歌わせていただいたのである。
普段、ライブでは、マイクを使いPAモニターから帰ってくる自分の声やギターの音を聞きながら、歌っている。これは会場によって、また、日によって、だいぶバランスが違うのである。それを、それほど気にするわけでもない。いくらか制限があるだろう。モニターバランスにも、最高のチューニングがあろうし、そこには技術が必要なことであろう。もちろん、すばらしい環境で歌わせてもらうことも多いが、まったくの生でステージをやってみれば、自然の反響で歌えることの自由さ。僕は、こういうふうにいつも歌いたかったのだと、思ったことである。
ギターも同じで、電気を通ると、思いがけない増幅があったりして、そのコントロールをしながら歌っていることも、時々あることである。そういうことに、いくらかは慣れているわけであるが、それにしても、マイクなしで、自然で適度の反響があり、ちゃんと、それがお客さんに届く、とあれば、これは理想的な形であろう。
また、こういう機会をと、思うところである。
洋司
ひつこく聞いていただき、うれしいです。
ケンウッド・ロキシーといえば、「内心、Thank You」がCMソングだったことがありました。当時のことですね。
さて、八王子、田での、生歌ライブ。
マイクを使わない、声とギターだけのライブ。ずいぶん気持ちよく歌わせていただいたのである。
普段、ライブでは、マイクを使いPAモニターから帰ってくる自分の声やギターの音を聞きながら、歌っている。これは会場によって、また、日によって、だいぶバランスが違うのである。それを、それほど気にするわけでもない。いくらか制限があるだろう。モニターバランスにも、最高のチューニングがあろうし、そこには技術が必要なことであろう。もちろん、すばらしい環境で歌わせてもらうことも多いが、まったくの生でステージをやってみれば、自然の反響で歌えることの自由さ。僕は、こういうふうにいつも歌いたかったのだと、思ったことである。
ギターも同じで、電気を通ると、思いがけない増幅があったりして、そのコントロールをしながら歌っていることも、時々あることである。そういうことに、いくらかは慣れているわけであるが、それにしても、マイクなしで、自然で適度の反響があり、ちゃんと、それがお客さんに届く、とあれば、これは理想的な形であろう。
また、こういう機会をと、思うところである。
洋司