今朝も、深夜2時から目がさめたので、読書。
朝からはリハーサルで、だいぶ汗をかき、走ってさて、というところで、大急ぎの詞の注文。すぐ資料が届き、これは、少し休んでから、朝までかかってやったわけである。

だいたいは、詞を書くのは、午前中から、ということがほとんど。資料も朝一で届くから、大変都合がいいのである。
マイ・ペースといっても、のんびりやっているわけではないけれど、自分のペースで仕事ができ、これは調子がいい。
たまに、夜、急ぎのものがくる場合、そのあたりで、だいぶ体力を消耗している。早起きはいいとしても、2時ごろからいつも起きているというのは、こういう場合、ちょっと問題である。

夜静かになってから、取り掛かろうと思っていた、別の書き物もあって、それはさらに後回しにして、朝になってやっとできたというところである。短時間でも、しっかり休めたのだろうと思う。
ただ、その夢の中で、ファンタスティポを、スタジアムでエレキギターで演奏していて、その勢いで、ぱっと目がさめた。そのままつんのめるように、作業ができてよかった。

洋司