ギターケースも様々である。
リッケンバッカー325のハードケースが好きである。銀色で、コンパクトな長方形である。派手かもしれない。重いので、普段の持ち運びには、皮のセミハードケースを使う。
思えば、僕が出かけるときは、だいたい、ギターを持っている。
グレッチだとケースを合わせて7キロほどである。疲れてくると、だいぶ重く感じるのであるが、そんな時、電車などで、チェロやコントラバスを持ち歩く人を見ると、ギターなどまだまだ楽なのだと思うのである。
ギターを持ち歩く人の中には、けっこうご年配の方もあり、ケースを見れば、マーチンだったり、ギルドだったり、それぞれにこだわりがあるようにも見えるものである。
僕の場合、アコギならギブソンをと思うが、このハードケースが、またさらに大きく重い。
G-50を買った時、オールドのケースも一緒に買ったが、このケースは、いえば、ボール紙みたいなものでできていて、ずいぶん軽いのであるが、雨が降るとだめである。
桑田さんの最初のソロアルバムの歌詞カードの裏表紙や「愛撫と殺意の交差点」の前のページの右下の写真の左隅に同じようなケースが写っている。
見た目はなかなかかっこいいのであるが。
洋司
リッケンバッカー325のハードケースが好きである。銀色で、コンパクトな長方形である。派手かもしれない。重いので、普段の持ち運びには、皮のセミハードケースを使う。
思えば、僕が出かけるときは、だいたい、ギターを持っている。
グレッチだとケースを合わせて7キロほどである。疲れてくると、だいぶ重く感じるのであるが、そんな時、電車などで、チェロやコントラバスを持ち歩く人を見ると、ギターなどまだまだ楽なのだと思うのである。
ギターを持ち歩く人の中には、けっこうご年配の方もあり、ケースを見れば、マーチンだったり、ギルドだったり、それぞれにこだわりがあるようにも見えるものである。
僕の場合、アコギならギブソンをと思うが、このハードケースが、またさらに大きく重い。
G-50を買った時、オールドのケースも一緒に買ったが、このケースは、いえば、ボール紙みたいなものでできていて、ずいぶん軽いのであるが、雨が降るとだめである。
桑田さんの最初のソロアルバムの歌詞カードの裏表紙や「愛撫と殺意の交差点」の前のページの右下の写真の左隅に同じようなケースが写っている。
見た目はなかなかかっこいいのであるが。
洋司