「一足飛」到着。
版が重ねられ、初版から十年以上たった何版か目の、昭和28年版の本である。古く、だいぶ変色しているようであるが、辞書以上に分厚く、非常にいい感じの古書である。僕も、いつか読ませてもらうとして、すぐに伯母のところに郵送。
僕もこのところ、古本を入手して、勉強している。古い内容は現在に置き換えたりして読むのも楽しい。読みながら、気付くのであるが、内容に入り込んでるとき、呼吸をしていないのである。で、しだいにボーっとしてくる。あわてて息をするようなことである。
妙宣寺の加藤さんからいただいた篠笛を吹いていると、吹きすぎるために、酸欠みたいになってふらふらになる。加藤さんによると、細く細く、吹くのだとか。なにしろ、呼吸が下手なようである。
深呼吸。これは、86年にだしたアルバムのタイトルだ。
洋司
版が重ねられ、初版から十年以上たった何版か目の、昭和28年版の本である。古く、だいぶ変色しているようであるが、辞書以上に分厚く、非常にいい感じの古書である。僕も、いつか読ませてもらうとして、すぐに伯母のところに郵送。
僕もこのところ、古本を入手して、勉強している。古い内容は現在に置き換えたりして読むのも楽しい。読みながら、気付くのであるが、内容に入り込んでるとき、呼吸をしていないのである。で、しだいにボーっとしてくる。あわてて息をするようなことである。
妙宣寺の加藤さんからいただいた篠笛を吹いていると、吹きすぎるために、酸欠みたいになってふらふらになる。加藤さんによると、細く細く、吹くのだとか。なにしろ、呼吸が下手なようである。
深呼吸。これは、86年にだしたアルバムのタイトルだ。
洋司