リハーサル。
夏秋さん、清水君と、だいぶやった。
いつもよりたくさんやったので、帰り道、清水君など、水泳した後みたいだと、言っていた。
夏秋さんとは、レコーディングの話ができて、楽しかった。歌の録音にはどんなマイクを使うかとか、コンプレッサーのこと、イコライザーの低域の処理、位相など、夏秋さんもエンジニアの仕事もなさるので、お話に実感がある。フロアタムの低域の処理について、お聞きしたかったのに、自分の意見ばかり話してしまった。
清水君は、今、横道坊主を担当している。横道坊主とは、九州出身のロックバンドである。
昔、事務所が一緒だったこともあって、そのころ、ボーカルの中村義人さんとは、一度、ものすごくお酒を飲んだことがある。
その日、僕は小峰倫明さんと、銀座でお酒の試飲会にたまたま入り、いろんな国のお酒を飲むうち、「悪魔のハーブ」という強烈なお酒(リキュールなのである)を二人で買って、小峰さん宅に向かう途中、偶然義人さんと会い、ならば、とともに飲んだのである。非常に楽しいお酒であったが、義人さんが、ものすごくお酒に強くて、これには驚いた。横道のメンバーは皆、近くに寄るのが怖いような感じがしたものである。いいことである。
強面に、このごろなりたい。
洋司
夏秋さん、清水君と、だいぶやった。
いつもよりたくさんやったので、帰り道、清水君など、水泳した後みたいだと、言っていた。
夏秋さんとは、レコーディングの話ができて、楽しかった。歌の録音にはどんなマイクを使うかとか、コンプレッサーのこと、イコライザーの低域の処理、位相など、夏秋さんもエンジニアの仕事もなさるので、お話に実感がある。フロアタムの低域の処理について、お聞きしたかったのに、自分の意見ばかり話してしまった。
清水君は、今、横道坊主を担当している。横道坊主とは、九州出身のロックバンドである。
昔、事務所が一緒だったこともあって、そのころ、ボーカルの中村義人さんとは、一度、ものすごくお酒を飲んだことがある。
その日、僕は小峰倫明さんと、銀座でお酒の試飲会にたまたま入り、いろんな国のお酒を飲むうち、「悪魔のハーブ」という強烈なお酒(リキュールなのである)を二人で買って、小峰さん宅に向かう途中、偶然義人さんと会い、ならば、とともに飲んだのである。非常に楽しいお酒であったが、義人さんが、ものすごくお酒に強くて、これには驚いた。横道のメンバーは皆、近くに寄るのが怖いような感じがしたものである。いいことである。
強面に、このごろなりたい。
洋司