先日のTodoに記載した「1」の秘書検定を受けてきました。
なぜこの資格をと聞かれるとあまり答えがないのですが、なんとなく、としか言いようがありません。
娘が学生時代に受検していたと思うので、どのような内容か知りたいと思った、というのが受検理由のように思います。
受検したのは二級。
テキストを一回読み、過去問を二回。
なんとかなるだろうなぁと思ったのですが、
以前の経験則から、受ければ受かる試験なんてない、と考えています。
案の定、問1からわかりませんでした。。
結果として合格したものの、思ったより点数は伸びませんでした。。
暗記や理解するものとは少し趣向が異なるように思いました。
このようなときは、このような対応をすべし、という答えに対しても意見が(答えが)分かれるようには思いました。
高校生、専門学校生、短大生など、学生さんが社会のことを知る機会としては良い検定のように思いました。
しかし最近は多くの試験がCBTで時と場所を選ぶことができるようになっており、
とても便利になったと思います。
覚えている一番古い試験の受験などは、はがきで申し込みをし、筆記式だったようにも思います。
隔世の感があります。
今年は少しリスキリングを意識します。次回は3月のG検定を受けようと思います。