連休後半の初日、くすぶっていた試験を受けてきました。

くすぶっていたのは、約一か月CBTの申し込みができなかったため延期となっていました。

思い立ったのは2月でしたがようやく受験に至りました。

 

そもそも金融業界に身を置いておりコンプラの仕事をしていますので、

実務ど真ん中、ではありますが、一般的に金融というと銀行業界を指すため、

少し業界が違うためその点での勉強は必要となります。

 

一月の秘書検定に続いての本年の二戦目です。

次はこれまたくすぶっているビジネスマネジャーを受験の予定です。

試験まで約七週間。がんばります。

自分に足りないのはなんであるか、

学歴である。履歴書に大学について書けないことに、もう30年コンプレックスに感じている。

といっても学歴を得るためには、時間が、期間が必要であり、それを入手するための条件が備わっていない。

 

正科生、科目履修生、聴講生、とある。

仕事をしながら、ということを考えると正科生は難しく、試験、レポートなどを考えると、

科目履修生も難しい。そうすると聴講生でもいいか。

 

勉強に求めるものは、知識の習得であり、大学とかかわったという経歴。

単位も不要で、試験に合格することも不要。そうすると聴講生で十分なのではないかと考えはじめている。

 

それとも、今までのように独学で資格試験を受けるか。

学びたいことが大学でなければ学べないか。

 

最近、Twitterを見ています。

いま自分が興味があるとある職業の方々の書き込みを多く見、フォローしています。

といってもこの職業の方々は自分にないものを持っており、学歴も高く、知能も高い、

自分には近寄ることができない方々です。

そのコミュニティに入れないことがストレスに感じ、ああやっぱり自分にはTwitterとか

Facebookなどは合わないのだろうなと感じています。

 

憧れ、そのコミュニティがうらやましく感じるが、自分には手が届かない世界、そんな感じです。

 

やっぱりやめようかな。

 

先日のTodoに記載した「1」の秘書検定を受けてきました。

なぜこの資格をと聞かれるとあまり答えがないのですが、なんとなく、としか言いようがありません。

娘が学生時代に受検していたと思うので、どのような内容か知りたいと思った、というのが受検理由のように思います。

受検したのは二級。

テキストを一回読み、過去問を二回。

なんとかなるだろうなぁと思ったのですが、

以前の経験則から、受ければ受かる試験なんてない、と考えています。

案の定、問1からわかりませんでした。。

結果として合格したものの、思ったより点数は伸びませんでした。。

 

暗記や理解するものとは少し趣向が異なるように思いました。

このようなときは、このような対応をすべし、という答えに対しても意見が(答えが)分かれるようには思いました。

 

高校生、専門学校生、短大生など、学生さんが社会のことを知る機会としては良い検定のように思いました。

 

しかし最近は多くの試験がCBTで時と場所を選ぶことができるようになっており、

とても便利になったと思います。

覚えている一番古い試験の受験などは、はがきで申し込みをし、筆記式だったようにも思います。

隔世の感があります。

 

今年は少しリスキリングを意識します。次回は3月のG検定を受けようと思います。

 

 

ToDoというタイトルが多いように思いますが、

意気込みとしては、やるぞ、ということなので、ご容赦ください。

 

1)なんのために受けるのかよくわからないのですが、秘書検定は、

今週中に問題集が届くので、一巡したら、20日あたりに受けてこようと思っています。

最近はCBTで受けることができるので、受検者としてはありがたいです。

日程も場所も決めることができますのでね。

 

2)最近、リスキリング、というのが流行っていますので、

その流行に乗ってみようと思ったのと、最近は職場にもAIの波が来ているので、

担当ときちんと会話ができるように最低限の知識は身につけようと思いました。

そのため、G検というのを受けようと思います。

秘書検定が終わってから勉強に着手します。

予定では3月の試験を受けることができればと思っています。

 

3)そしてその次には、昨年からくすぶっている、ビジネスマネジャー検定です。

たしか5月に試験があったと思います。

 

4)テスト系がその三つをクリアしたら、法律の勉強に戻ります。

司法試験を受ける人なら大抵の人が解いているという問題集のおすすめをどこかで見かけたので、

もう一回探します。司法試験を受けるわけじゃないけど、勉強しようと思います。

 

テストを三つクリアしたら、少し転職を意識しようと思います。

シニア向けの転職サイトなどに登録しようと思います。

 

毎年同じタイトルで、内容も変わり映えしませんが、気になることを書き留めておきます。

会社での役職離任とかセカンドキャリア(継続的な退職希望者の募集のようなもの)の年齢まで、

あと一年になり、今後の人生とか考える機会があり、昨年よりエクセルを作っています。

預金残とかローン残とかのBS科目と、見込まれる所得とか生活費のPL科目など。

やはり一覧にすると目に飛び込んでくるので、どうしよう、とか、こうしよう、とか、

いろいろ考えます。

あと一年ありますが、応募するのであれば次の勤務先を探す必要があり、

そのためには今年アクションを起こす必要があります。

その点で、昨年よりは少しあわただしいかもしれません。

 

1)仕事のこと

今年の下期になったら、転職サイトなどへの応募を進めます。

 

2)健康のこと

やはり少し太ってしまったので、一割ほど、体重を落としたいです。

 

3)家族のこと

継続だと思います。

 

4)勉強のこと

少し、リスキリングを意識します。

この年齢ですが、今までに培ったものに、プラスアルファと考えています。

秘書検定、G検定、ビジマネ、法律関係など。最多で四つの資格検定を受けることになります。

 

5)そのほか

 

 

前回の第一回目の接種時は↓こんな感じでした。

 

二回打たないとだめなのですが、前回の副反応が結構きつかったので、

少し躊躇しました。

接種前に先生に副反応の様子を報告したところ、まあ、想定の範囲内であり、

アナフィラキシーなど重篤なものではないので、二回目の接種を見合わせるまではない、

とのお話でした。

こちらも予約(病院からするとワクチンの仕入れ)していること、二回打たないとだめ、

ということもあり、おそるおそる、前回接種の二か月後の12月下旬に二回目を受けました。

 

結果、患部の痛みなどはあったものの、前回のような副反応は特に出なかったです。

前回一回目の接種により体が慣れたのかもしれません。

 

ということで、計四万円ですが、これで病気にかからずに済むならいいかなと思いました。

自身が居住している市では補助がありませんが、みなさん、接種を検討の際は、

調べることをお勧めします。

東京都では、区ではなく都が区市に対して助成を行っているようですね。

 

 

 

 

50歳を過ぎたら、というキャッチフレーズで勧められる帯状疱疹のワクチンを受けてきました。

住民票の自治体では残念ながら補助はありません。

ですが、かかったら少し面倒な感じ、二回接種で十年効果があるとのことなので、

二回で四万円とは痛い出費ですが、それで回避できるならと受けることにしました。

ワクチンには二種類ありますが、予防効果と予防期間が高い、長い、シングリックス社のワクチンにしました。

 

負担額も高いワクチンであることから効果も高いだろう、副反応に悩まされました。。

それが副反応であるのか、単なる体調不良が同時期に重なったのかはわかりませんが、

ひとまず副反応にしておきます。

だれもが同じように副反応があるということは無いと思うので、参考程度に読んでください。

 

土曜の午前中に第一回の接種。そのお昼より胃腸の調子がすぐれない。

脚に倦怠感(?)、38度の発熱がありました。

その翌日の日曜も回復せず、一日おとなしくしていました。

少々の嘔吐、首のリンパ節の痛み、それが鎖骨のリンパ節への痛みに移動。

よくわからないので適当に風邪薬やら、ロキソニンやらを服用。

火曜日にようやく出歩ける、といっても五割ぐらいの調子で、外出するも途中で帰ってくる感じでした。

 

接種から十日経ちますが、朝などは少し頭痛が残っている感じです。

異物を体内に取り入れるわけですから何らかの副反応があるのは避けられないとは思いますが、

ワクチンでここまで副反応はコロナワクチンでも出ませんでした。

 

次回の第二回は12月23日を予定。どうしようかなぁ。。。

 

 

 

年に一度の一週間の連続休暇を、今年は18日より24日まで取得することにしました。

この期間で、自分自身の2.0を少し考えてみます。

 

これからの人生、例えば70歳まで働くとして、残りは16年あります。

今の会社では60歳定年の後も再雇用で65歳まで働くことができます。

働くことができることと、働きたいか、ということは別の話しで、

また、65歳から70歳までどうするか、という問題もあります。

 

現在所属する部署はコンプライアンス部門ですが、世間として需要があるのはリーガル部門のように思います。

リーガル部門では、当然に有資格者が重用されますし、

リーガルの経験はありませんので、僕には少し厳しいです。

 

以前書いたかどうか、僕は高卒のため、その段階で書類等審査で落とされること、

そもそもに応募資格がない場合が多いです。

その学歴を埋めるに余りある十分な経験や、資格の取得にいそしみましたが、

それで大卒の応募資格が充足されることはありません。

 

そしてこの30年以上僕の中でくすぶっているのが、大学資格を得るか、ということです。

仕事をしていますので、通学の四年間は不可能です。

そうすると、通信課程が考えられますが、それでも四年間を仕事をしながら学業もする、

というのは正直なところ、継続する自信がありません。

 

以前(昨年)、資料請求まではしましたので、今年はもう一歩進んで、説明会を聞いてみることにしました。

以前であれば会場に出向くしかなかったのですが、今はZoomで参加可能なので、気軽に参加できます。

11月6日の説明会です。

それまでに資料請求もしようかと思います。

 

昨秋の都営住宅の居室変更申請に始まり、

今春の酸素療法の開始、

介護保険の認定からの要支援1の判定、

障害者手帳の認定交付など、

実家の父親の手続きが約一年を要し、ひとまずの手続きが完了しました。

 

・都営住宅の居室変更は、昨秋変更申請し、途中、抽選に応募するも外れ、

結局は変更申請が奏功し、一階の部屋に引っ越すことが出来ました。

都営住宅という制度には感謝しかありません。

・もともと喫煙者であり、肺機能が弱いため、いよいよ四月から酸素療法をはじめ、

自宅では酸素濃縮装置を使用し、外出時はボンベをリュックでしょっています。

・介護保険は少しの望みをかけた再認定の手続きでしたが、以前、おそらく10年ぐらい前の判定と同じ、

要支援1でした。週に二回、買い物をヘルパーさんにお願いしています。

酸素療法をしているため外出が難しく、とても助かっています。

・都営住宅の応募やら日常生活でなにか優遇にならないかなと障害者手帳の手続きも行い、

4級の認定、手帳の交付を受けました。

残念ながらいまのところは活用できていません。

 

以上の主な四つの手続きをこの一年かけて行い、なんとか一区切りになりました。

公社の窓口の方々、かかりつけ医の方々、包括さん、ヘルパーさん、福祉課の方、

多くの方々のご支援でここまでできました。ありがとうございました。