この夏、暑くてたまらないですよね。
ちょっと出かけたら汗びっしょり、
水シャワー浴びてクールダウン
そしてまた出かけて汗だく
Tシャツが何枚あっても足りない毎日...


さて少し前の話ですが
スコットランドのグラスゴー
夏なのにと~っても涼しい
てか寒いくらいなんですよ
夏の旅行にはおすすめかもしれません。

今回はギグの前日入りしたものの街中に行く事もなく

ホテル周辺でのんびりしました。
特に撮影するもののないwけど
撮ったものが残ってたので一応


Twitterに載せたんですけど
こちら

ジントニックを注文したらキューリが入ってた。
店員さんに聞くと、これ近頃では普通なんだと
ジントニックに限らず、ちょっとしたらロングドリンクに
キューリ入れるのは流行りみたいなもんなんだってw
でも僕は二杯目はライムにしてもらいましたw

プロモーター連中とディナーを済ませて会場へ


かの伝説のARCHESがなくなった今
グラズゴーには大きなヴェニューはなく
小さなクラブでのプレイとなりましたが
シーンを支えるコアな人々は相変わらず元気で何よりでした。

プレイを終え仮眠をとりパパッと朝食を済ませて
いざ次の会場へ移動


昨夜のイベントCOMPRESSIONのプロモーターである
StephenとGrantの運転で
グラズゴーから車でおよそ4時間
向かう先はイギリスのクリーブランドのRedcar Beach
Kiddstock Beach Festivalの会場である。
なにせこの日はプレイ後速攻でオランダに飛ばなくてはならないので
早い時間の出番。間に合わないとまずい


到着した時間はまだオープンして一時間弱ともあって
会場には未だ人がまばらだったんだけど
俺が登場すると共に楽しいレイバー君達が大集合してきたw
まっ昼間のビーチっていいね

俺が出演したのはメインエリアのQ-DANCE qultステージ
Alex KIdd、Acti、Geck-Oなどサブグラウンドの精鋭総出演
いつの時代でもやはりイギリスは先を行っているな

フェスティバルのホストでもあるAlex Kiddとは一瞬会っただけ
他の出演者の誰とも会う暇もなかったのが残念だ。
ステージ袖にはドライバーがスタンバイ
プレイ終了とともにダッシュで車にのりこみ飛行場へダッシュ!

会場のフェンス越しに聞こえる『ヨージー!!!』のファンの声、
ごめんね~来年はゆっくりできる事を祈っています

車で走ること30分、飛行場が見えて来た

イギリスとオランダの時差は1時間
オランダの方が先に時間が進んでいるので
とにかく急がないといけない
なので一般の飛行機では間にあわないのである
よってチャーター機というわけである。

搭乗するのはパイロットと僕の二人だけ、
俺の鞄をパイロットさん自らが運んでくれるのでした。
過去何度もプライベート機にもヘリにも乗りましたが
ここまで小さいのは初


自らが操縦しているかのような絵w


飛ぶ事やく1.5時間
ロッテルダムの飛行場へ到着

そしてお出迎えはDance Valleyのクルーと共に
マイブラザーTom Xm


そして走る事約1時間、
Dance Valley会場のHQのバックステージへ直行!


間にあった~~~~~
この日は僕がかつて出演しまくてったHQステージの復活を記念する
大切な日であり、クロージングセットという大役を仰せつかったので
ほんと遅れたら大変だったのでヒヤヒヤの一日でした。
ふ~~って感じ

お待たせしました~~~~

この日はかつてのHQステージ
つまりハードダンス黎明期へのオマージュとして
まことにクラシックなセットをおとどけしました
つまりこの時代ね↓


これからもDance Valleyが
Love&Peaceに溢れたフェスティバルでありますよう
願っております!