不器用？面倒くさがり？どっち？

長年愛用していた小さな鞄、

ジッパー部分がやぶけてしまったので

修理に出す事に。

とりえあず近場にあったこんな店に相談に行ってみた。




荒れてるのか...? 電波系メッセージに見えなくもないが

クローズアップすると





気になる部分をさらにクローズアップ




書き直せばいいのに.... 面倒くさいのか

ここには書いてないけど

大きなテントにちゃ～んと『鞄修理』と詠っていました。

中に入る一畳ほどのせま～いところで

お爺ちゃんが靴ずみ片手に眠りこけてた。

きっと靴を磨いてるうちに眠ってしまったんだろうな。

そっとしておいた方が良かったと、後になって思う。

とりあえずお爺ちゃんを起こして

『すみません、この鞄のファスナーを直してほしいのですが』

爺ちゃん俺の鞄を手にとり

『こんなもん直せるかいな！チャックが壊れたらもう無理やで兄ちゃん。新しいの買い！』

..........そんな殺生な。『無理なんですか？』の問いに、やや専門的な長いうんちくが続き

最終的には『だから、新しいの買い！』。

仕方なくこの小宇宙から出て

もう一件ある一般的な靴修理のお店へ行った。

『ファスナーの修理お願いしま～す』

約1週間後




はい、綺麗に直りました。







って、おいジジイ！

修理できるやんけ～！