みなさん、インターネットの恩恵で、オンライン翻訳がイージーになりましたが、

使い方には気をつけましょうね。

使いようによってはすごく使えるんですが、

時にえらい事になりますよ。

その翻訳エンジンが、どのように翻訳をする性格なのかを知っておくと

そこそこうまくいきますが、

普通にメールを書くような感じで日本語を入れ、翻訳をすると

おそろしい事がおきますからね。

そこそこ英語のスキルのある人には、あれ?どうだったっけ?って感じで確認がてら使うには

重宝しますが...

実は俺の某友人(男)、ある人にREMIXの仕事をオファーした際の話ですが

YOJIさん、この手紙チェックしてもらえますか?って

見てみたら、

You are handsome.

って一節が.....

おいおい、何が言いたかったの?

これ、男の人への手紙でしょ?

お前、『あんたカッコいい』って、告ってるのかと思われちゃうよ!

彼が言いたかったのはこういう感じ

That would be cool if...

もしも俺のリクエストを引き受けてくれたら素敵なんだけどなあ

みたいな。

このクール = 素敵、的な意味合いを文章にして翻訳したらハンサムになっちゃったってわけ。

ああ怖。

で、その友人、おれのチェックを待たずにメール出しちゃって、

返事なし。

きっとキモがられてるに違いない。

みなさん気をつけましょう!