大きく息をはいて、

キャップバーはドラム缶に手をかけて、

「よいっしょ」


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ドラム缶の中に、もう一度、覗いて

(うぅううぅぅぅぅ、大丈夫、大丈夫……)

心の中で、呟いていた。



キャップバーの後ろにいたら、ザッパーは

「そうだ!!ククク」

そう、呟いて、

そーっと、後ろへ近づきました。



矢印本矢印