僕は、精神障害者2級の障害者です。僕の友達には、身体障害者が2人いる。障害に負けず、堂々と生きている。僕が思うのは、どっちも同じ障害者だ。だけど、世間は、身体障害者には気遣いを示したり、同情したりする。だけど、精神障害者は、結構誤解されることがある。例えば、頭がおかしい異常な人という認識があるように思う。でも精神の障害といっても、実は、脳の機能が正常な働きが出来ない、心の病気というよりは、脳の病気という認識が、今の医学的認識だ。僕の友達は、昔やんちゃだった奴が多いのだが、大半の奴は、あえて障害に触れたりせず、昔と同じように接してくれる。これは、非常に感謝すべきことで、ありがたいと思っている。だけど中には、昔の僕を知っているからこそ、僕の現状を歯がゆく思っているのか、接教してくる奴もいる。そのアドバイスは、どれも的外れで、自分の価値観ばかり押し付けてくる。僕の考えは、言わせてくれない。酔っ払って話すから、余計たちが悪い。善意で言ってるんだろうけど、僕自身は、そんなに言われるほど、落ち込んでいるわけでもないし、現実を受け止めて、主治医の指示を守って、薬もちゃんと飲んで、闘病生活を送っているのに、詳しい背景も知らないのに、踏み込み過ぎてくる。まして精神疾患というのは、治るまで長い時間がかかるか、もしくは一生付き合っていかなきゃいけないこともある。正直、飲み会という本来は楽しい席で、僕もあまり暗い話はしたくない。病気について聞かれれば、もちろん答えるけど、出来れば、病気や障害のことはそっとしておいてほしいのが、本音だ。実際、先に述べた友達の2人の身体障害者には、みんなそっとしてあげている。身体と精神の違いはあれど、障害者は障害者だ。健常者とは違うのだから、差別されたくない。精神が弱いから、精神疾患にかかるわけではないし、どんな人もなる可能性があるということを理解してほしい。