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  07年市議選後、民主党公認で当選した3名(伊藤ひろし氏、木村孝氏、伊波尚義氏)と無所属で初当選した央しげのり氏の4名で発足した新会派未来の風


 新人ながらも4000票台半ばまで票を伸ばして1位、2位当選した伊藤氏と木村氏が加わっており、4人の総得票が12000票強にもなるため、選挙後最も注目された会派だったと思われます。


 しかし、伊波氏が09年6月に逝去され10年4月には、伊藤氏が、習志野志民の会民主党離党)、木村氏が、習志野倶楽部とそれぞれ1人会派を立ち上げたために、氏(1期・藤崎・一時期、民主党公認の市議であった。)のみの1人会派になりました。


http://ameblo.jp/nakaba-narashino/entry-10771400226.html


 なぜ、会派が分裂してしまったのか詳しい事情は、ホームページなどに掲載されていません。とにかく小沢一郎衆院議員の政治資金問題などで内部対立が伝えられている国政と同じように、習志野市議会でも民主党は、分裂してしまったようです。


 また、市長選でも民主党千葉県連が布施氏を推薦したにも関わらず、4月の市議選に民主党公認で挑む予定だったの氏は、氏(氏は、元々氏の後援会長でその地盤を受け継いで市議選に当選している。)の市長選勝利決起集会に参加し、結果的に民主党の公認を辞退(民主党籍は、いまだに持たれているようです。)


 http://www1.seaple.ne.jp/tetu-20/index.html


 4人会派時代から1人会派時代を通じて、議案への賛成率は、90%以上で野党系会派とは、呼べず中間派と考えるべきですが、陳情、請願、発議案に関しては、他の野党系会派と足並みを揃えることも多くありました。



 http://www.city.narashino.chiba.jp/shigikai/gikaiho/index.html


 氏のブログの記事によれば、詳細は、語れていませんが、習志野を元気よくする会なる組織を立ち上げるようです。しかし、その後、ブログの更新などろくにされず、氏の市議選にあたっての政策は、まったくアップされませんでした。また、一時期民主党に公認を受け、いまだに民主党籍を保持しながらそのことにもブログでは、まったく触れられずにいるようです。その「師」である氏と同様にその政治姿勢を疑わざるえません。


http://ameblo.jp/yoiotoshiwo/entry-10767692134.html