昨夜寝る前にパーソナルカラーとデザインの本を読んで発見したのですが、メイクのどこに重点を置くかで、その人のパーソナルデザインがわかるのですね。

 エレガントさんは女らしい雰囲気で、アイシャドウのグラデーションとマスカラ重視。アイラインは隙間を埋める程度。

 ロマンティックさんは目元は気だるく甘く、口紅重視。リップラインを描いたら淡い色で艶っぽく仕上げるとか、口横につけぼくろのイメージでしょうか?

 ドラマティックやアバンギャルドは太いアイラインを跳ね上げる。真っ赤やマゼンタのリップも自然。

 どこにそんな人いるの?って言いたくなりますが、身近な人を見ると意外といるもんですね。

 キュートボーイッシュって不思議だと思いませんか?体型も顔も女性らしい人が多いんですよ。

 メイクは素肌っぽい感じに、眉は欠けてる部分を書き足すくらい。口紅は浮かないベージュとかピンクのグロスがイメージです。

 以上、また素人の暴走でした。自称クラシックの私は、なんとなく化粧をしているのかなって位が一番だと思います。