養育費の未払いの件や、子供のSNSの問題を抱え、
弁護士事務所に相談に行ったわけですが…
1時間の相談料なんと10,000円也
高いけど仕方ない。
それにしても高い高い高いーーーー
弁護士の先生から言われたのが、
子供が16歳になったら、
親がどんな親であれ、
離婚の理由が壮絶なDVだったとしても
子供には、父親に会う権利がある。と。
養育費今の今まで1円も払ったこともない奴に何で会わせなきゃいけないわけ???!?
と思った私でした。
そして有益な情報も
弁護士に養育費の強制執行を依頼すると
お金がめちゃくちゃかかるので
やり方を教えるから、自分で養育費の強制執行したら良いと仰る!
早速、裁判所へ出向きました〜。
強制執行の流れ
↓
地方裁判所で申立
↓
差押命令
↓
債権者(支払い義務者)の給与、預貯金、動産など
差押
申立に必要なもの
・申立書
・養育費などについて取り決めた、調停証書、審判書、判決書、公正証書
(いずれも正本のみ)
・債権者(支払い義務者)の勤務する会社の登記簿
法務局で600円で取れます。
・戸籍謄本、戸籍の附票
・送達証明書
数百円
・申立手数料
4,000円(収入印紙)
・郵便切手
3,000円(未使用)
収入印紙や切手は、裁判所の中や裁判所近くにコンビニで買えます。
私の場合は、ネットで調べまくって、
元旦那の職場が分かったら出来たので、
元旦那の職場がわからない場合は、弁護士に依頼した方が
良いと思われます。
戸籍の附票はこれ↓
また後ほど、元旦那の会社の登記簿謄本載せますね。
誰よりも幸せになってほしいシングルの方に
私の経験が役立ちますように