好きな推理作品はある?

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こんばんは。
今日はミステリー記念日です。 
調べてみました。
1849年のこの日、ミステリー小説(推理小説)の先駆者であるアメリカの小説家エドガー・アラン・ポーが40歳で亡くなりました。
世界初の推理小説は1841年に発表されたポーの短編小説『モルグ街の殺人』と言われています。
その他科学的知見を取り入れた『アーサー・ゴードン・ピムの物語』などの冒険譚は、フランスの小説家で「SFの父」とも呼ばれるジュール・ヴェルヌら後世のSF作家にも影響を与えたと言われています。
推理小説は、小説のジャンルのひとつで殺人・盗難・誘拐・詐欺などなんらかの事件、犯罪の発生とその解決へ向けての経過を描くものです。
 
この日は他に、世界ハビタット・デー。盗難防止の日。
       バーコードの日。
       宿毛の柑橘「直七」の日。トナーの日。
       マナーインストラクターの日。イオナの日。
       キットカットのオトナの日。生パスタの日。
       大人のダイエットの日。Doleバナ活の日。
       ストレッチウェルの日。おなかを大切にする日。
       いい岩魚(イワナ)の日。イワショウ塗装の日。
       カセットこんろとボンベの日。でもあるそうです。
 
好きな推理作品はある?
1番最初に読んだ推理小説は、「日本ミステリー小説の父」と言われる、
江戸川乱歩の「孤島の鬼」だったと思います。
まだ、30歳にもならないが髪は白髪🧑‍🦳である青年の回想の形で綴られて行く物語でした。同性愛を扱っていて、主人公に想いを寄せる青年の愛が報われず死んでしまう最後がとても可哀想でした。
1番好きな推理小説は、映画化もされた森村誠一先生の「人間の証明」ですね。
「棟居刑事シリーズ」の初登場作品で、テレビでの予告で主題歌と共に流れたセリフが今でも思い出されます。
 
「母親に会って、産んでくれたことを感謝し成長した自分を見て欲しい」だけだった青年の思いと地位や、名誉にしか目を向けていない母親に刺されたのに母親が犯人とわからなくなる様に麦わら帽子に見える現場に向かい息絶えた息子である青年との対比に、人間としてどうあるべきなのか考えさせられました。
人間の証明とは。 
今、介護の仕事をしていて、 
人間の尊厳とは『犯されてはならない人間としての根源的な価値』であり、人の尊厳を守る事はその人の自由と生存を尊重する事で基本的人権の尊重につながっている事。
尊厳は、年齢や性別に関わらず全ての人が持つものであり、「すべて国民は、個人として尊重される」日本国憲法13条。
介護者は、利用者様に対して正しく対応するだけでなく、お互いに気持ちよく過ごすためにマナーを守って接していかなければならないと思います。
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被災された地域の皆様が1日でも早く安心して生活が送れます様に願っております。
今日も、拙い文章にお付き合いくださりありがとうございます。
皆様にとって今日1日が、最良の日であります様に。