旅に出るならどこへ行きたい?

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こんばんは。
今日は旅の日です。
調べてみました。
旅を愛する作家などにより結成された日本旅のペンクラブが1988(昭和63)年に、忘れがちな旅の心や旅人とは何かという思索を問いかける日として提唱しました。
日付けは、松尾芭蕉が奥の細道に旅立ったとされる1689年5月16日(陰暦元禄2年6月27日)に由来しています。
この日は他に、抗疲労の日。
       工事写真の日。
       オリーゼの日。
       光の国際デー。
       HAE DAY。
       平和に共存する国際デー。
       性交禁忌の日。でもあるそうです。
有名な「月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり」という序文で始まる『奥の細道』。
東京(深川)から栃木県(日光)→宮城県(松島)→岩手県(平泉)→山形県を通って→新潟県から→石川県(金沢市)に入って
福井県(敦賀)→岐阜県(大垣)へ到着します。
徒歩による移動距離は、600里(約2400キロメートル)。
かかった日数は、150日間におよびました。
旅に出るならどこへ行きたい?
奥の細道で松尾芭蕉が、歩いたのと同じルートを徒歩で歩いて旅をする事ですね。
150日っていえば、約5ヶ月です。
それは、無理だと思うので1年ぐらいかけてゆっくり自分なりのペースで歩いてみたいですね。
いつになるやら、わかりませんが叶えたいと思っています。
松尾芭蕉は、奥の細道で多くの句をのこしています。
松尾芭蕉が、奥の細道の中で詠んだ句の中で1番印象に残っているのは『夏草や兵どもが夢のあと』なんです。
いつの時代にも人は戦い、滅び去ってしまう。 
儚い人間たちの営みにくらべて、夏草だけは毎年生える。
時代の流れだけは変わらない。
こんな、気持ちだったのかなと思いました。 
同じ様に、思い出すのは『盛者必衰の理(ことわり)を表す』
この世のすべての現象は絶えず変化し、栄はずっと続かない いずれは滅びる。
今の日本を表している様に思えてなりません。
どんなに栄えた国でも、絶えず変化していかなければ…。
世界から、取り残された国になってしまうでしょう。
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本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
被災された地域の皆様が、1日でも早く安心した生活が送れます様に願っております。
今日も、拙い文章にお付き合いくださりありがとうございます。
皆様にとって今日1日が、最良の日であります様に。