元ネタ
https://news.nifty.com/article/magazine/12179-20170626-22378/1

要は残業削減しても従業員満足度が上がらず、
むしろ有給が消化できたほうが満足度が上がるという話です。

たしかに忙しい会社ほど、部下に「早く帰れ」と言ったところで、部下は不満そうな顔をするだけです。
仕事がたまっているのに、終わらないのに…と
むしろ閑散期を見つけて休みが取れて、旅行とかできる工夫をするほうが、従業員満足度は高い。
なるほど、そうかもしれませんね。

でも従業員満足度と仕事の進捗とは異なります。
考えてもみてください。
そもそも、連日1日12時間も13時間も働いて集中力持ちますか?

以前も書きましたが、
会議の時間短縮、トリンプさんのように電話や私語禁止の時間をつくる、早朝出勤の奨励など、
「長」としては、無駄な時間を排して、短期集中型にもっていくべきだと思います。