トレーナーの Y さんに飛鳥の避妊手術の時期を聞いたところ、「 成犬に
なる前に避妊手術をした方が、乳腺関係の病気のリスクが ０ となります。」
との事で正直ビックリ 
茶目っ気タップリのお転婆娘の飛鳥
は、まだまだおぼこい（幼い）と思って、
避妊手術なんて成犬になってからだろう ・・・ と たかをくくっていたからです。
９ヶ月になっても、熟睡するとお得意のポーズ ～ お腹を上に出して両足を
大きく広げて無邪気に眠る姿
～ を見る度、皆で 「 飛鳥が大人になって
もあのポーズは変わらないよね！ 」 と 笑って見ています。
そんな飛鳥ももう レディ 
なのですね！
それで近くの動物病院に問い合わせてみたら、「 大型犬の避妊手術は
うちではできません。 初台の 『 日本動物医療センター 』 へ 行って
下さい。 」 と いうことでした。
先日、青梅騒動で初めて行った病院です。
何でも、看護婦でもないコンシェルジュという女の人が１０人位ずらっと居て、
車まで誘導したり、次々と車やタクシーでペットを連れて来る様子では、
とても流行っているみたいで、今病院のビルの建てかけ中だということです。
早速TELで避妊手術のことを聞いてみると、例のコンシェルジュが
「 避妊手術は開腹手術で３泊４日。 犬に負担のかからない腹腔鏡手術なら
１泊２日で可能です。 」 と 後者を勧められました。
今まで風邪一つ引いたことのない飛鳥なので、私達は動物病院に対する知識
は ０ で、その話を鵜呑みにしてしまいました。 ・・・
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