京都の筍で ”若竹煮” と ”筍ご飯” を作りました。
1年に1回の旬のご馳走です。
京筍を調理する時、心弾むのはいつものことです。
張り切って、タップリの鰹節でいい出汁を取ります。
”筍ご飯”は、油揚げなど邪道なものは一切入れないで筍本来の味を
楽しみます。 料理屋より、筍を沢山入れます。
筍ご飯を入れた小さな木のお弁当箱は昔から実家に置いてあったもの
です。
多分、林業を家業としていた曽祖父らが山へ持って行ったものかと思われます。
【筍ご飯】の作り方は http://ameblo.jp/yoihonomori/entry-11225695389.html