良く晴れた冬の1日を使って、武蔵野散歩に行って来ました。 


次は、井の頭自然文化園の生き物達を見ていきましょう。

※園内マップは、ホームページよりお借りしました。

フンボルトペンギン
モルモット
ニホンカモシカ
アカゲザル
ヤギ
ユーラシアカワウソ
テン(ホンドテン)

アフリカタテガミヤマアラシ
ミーアキャット
マーラ
フェネック
アカギツネ(ホンドギツネ)
タヌキ(ホンドタヌキ)
ニホンアナグマ
ハツカネズミ
ベンガルヤマネコ(アムールヤマネコ)
ツシマヤマネコ
※遠くからスマホで撮っているので見づらかったかと思いますが、ご覧頂きありがとうございました。

井の頭自然文化園では、様々な生き物に出会うことができました。😊
今回は、沢山の生き物の中から一部のみ紹介させて頂きました。

この後、井の頭自然文化園の生き物達に別れを告げ、次の目的地に向けて玉川上水沿いを歩いて行きました。
そして、到着したのがこちらです。
三鷹市山本有三記念館
作家・山本有三が家族と住んだ大正末期の洋館で、その生涯と作品を紹介する施設として公開されています。

企画展を開催しているみたいです。
『路傍の石』

山本有三先生顕彰碑
山本有三記念館
それでは、入館してみましょう。
ここで思わぬ事態に。
バッグにしまっておいたはずの『ぐるっとパス』が見当たらないのです。😨
「ひょっとして、落とした!?」

玄関の前で必死に探しました。
「300円だし、払ってもいいかな。」
と思い始めた頃、井の頭自然文化園のパンフレットに挟まった『ぐるっとパス』が出てきました。😭

玄関前で確かめてよかったです。
受付で探していたら、ちょっと恥ずかしかったかな。😳
無事、入館できました。

館内案内図
山本有三の生涯
山本有三 略年譜
旧食堂・応接間(展示室A)
食堂

応接間

旧長女の部屋(展示室B)
2階に上がってみましょう。
2階では企画展『有三の描いた武士たち』が開催されていました。

旧洋室書斎(展示室C)

旧書庫(展示室D)

旧長男の部屋(展示室E)
『君たちはどう生きるか』に関する資料が展示されていました。
お子さん向けの資料もありました。
妻と次女・三女の部屋(現  展示室F)

和室書斎復元

最後に南側に回ってみました。
有三記念公園越しに

この後は、玉川上水沿いをぶらぶら歩きながら、三鷹駅に向かいました。


※パンフレットより

そして、三鷹駅から中央線、武蔵野線と乗り継いで帰宅しました。

電車の中で山本有三記念館のパンフレットを見ていたら、階段の美しいステンドグラスや最大級の薪ストーブ『イングルヌック』などを見忘れてしまったことに気づきました。😲
当然、写真も撮っていません。
いつも場所の確認など大まかなことしか下調べしないので、こういうことはよくあるんですよね。😓

今回はいつもの都内散策ほど歩かなかったので、あまり疲れませんでした。

家に着くと、いつものように熱烈歓迎 💕 でした。
😸ミケ 😸チャチャ 😸タマ

さて、そろそろ『ぐるっとパス』の有効期限が近づいてきたので、最終的な収支を出してみました。

今回、訪問した施設は
井の頭自然文化園(400円)
三鷹市山本有三記念館(300円)
でした。

前回の分2600円と合わせると3300円になりました。
『ぐるっとパス』の代金(2500円)を引いてみると、
3300-2500=800
800円のお得になりました。😉

暖かな冬の1日、気持ち良く過ごすことができました。😊